【売り切れていますか】東武6050系とキハ100系
数年前には鉄道コレクションでのリリースがあった東武6050系
はじめにKATOで、最近になってからはTOMIXでリリースされることになったキハ100系に焦点を当てます。
まず東武6050系は20年も昔ぐらいはグリーンマックスから板キット(板状のキットでプラモデルのように組み立てるもの)が型番GM430で出ていたようでした。しかし昨今の「買って走らせる」人の急増といいますか、その前の身近に模型を作ってどうこうというようなことが廃れたところがありまして、最新のカタログで見ることが出来ないばかりか、アマゾンでもその情報は見られないようです。
ちなみに今あるものを
いやまーそりゃーたくさんあるわ。鉄道コレクションでは言うまでもなく「本家の」グリーンマックスですら完成品です。
ちなみに実車の方は定期運用が廃止されているようです。
実車はJR東日本が始まってからの新車で、模型がKATOから発売された当時1M車の存在がなくこれにパンタグラフをつけて電車っぽくしようとした人が意外といたのではないでしょうか。僕もその一人です。それでということで買ったわけではないんですが、登場時のプラグドアは斬新だったし、デザインも従来というのか国鉄型のごっつい感じから見るととても爽やかさを感じていた覚えがあります。
しかし今はこれしかありません。いやそんなことはないか。
いまよくよく見たらKATOからはキハ110系で、この度TOMIXが出すことにしたのがキハ100系です。
キハ110系は両運転台車の110形と片運転台のトイレ付き111形とトイレ無しの112形があります。車体長は20メートル級です。
そしてキハ100系は登場時が16.5m級、その後の安全面に対する設計変更で17m級のがあります。100形、101形、103形とありますがいずれも両運転台車です。
商品はこんなかんじです。